府民の意思を議会に届ける活動が始動しました。
「住民投票」って市民から提案できるんです!
住民投票についてご存じですか?
大阪市民は住民投票を2回も経験したので、多くの方には耳慣れた言葉になっている気もするけど。
市長がしたい、と言った場合はすぐに「住民投票」ができるわけだけど、住民がしたい!というときは署名を集めて請求することになるわけです。
まちの仕組みや制度などは、選挙で選ばれた人(市長や議員)たちが議会を開き決定していきます。
だけど、その取り決めに「ちょっと待った!」をかけたいとき、住民投票という制度があります。
本当に、それは必要なの?それは進めていいの?勝手に決めないで!住民に賛否をきいてよ!というのが住民投票です。
vosaka.net
住民投票の署名集めに参加してみよう
市民側から住民投票を提案するには条件があります。
集める数は有権者数の1/50の署名。62日間というリミットで。
きっと人生に何度も住民投票を市民から求める機会はそう多くないのでは?と思います。
よかったらこれを機会に、プロセスに参加してみてはどうでしょうか?
カジノに賛成の人も、反対の人もこれは「住民がどう思っているのか賛否を問うてみよう」ってことなので、どちらの意見の方でも参加することができますね。
参加すると制度のこともわかるので、この機会にぜひ「受任者」(署名用紙をもらえます)になってみてはどうでしょうか?
詳細はこちらから→https://vosaka.net/
コメント