おおさかコモンズの学習会を9/18(月・祝)にいくのパーク図書室で行います。
差別に遭遇したとき自分はどのように行動すればいいのか、今一度考えてみませんか?
いろんな場面がありますが、その場にいる人のふるまいが差別を助長することもあります。
おおさかコモンズと一緒に、参加者それぞれが、今一度、差別のことを考えるきっかけにしたいと思っていますので、ぜひお気軽にご参加ください。
「なぜ、差別を放置してはいけないのか」
「差別」に遭遇した時、あなたならどうしますか?
長く、「差別」の現場を取材してきた中村一成さんから、
「なぜ差別を放置してはいけないのか」と題してお話を聞きます。
自分はどうするか、考えるきっかけにご参加ください。
講 師:中村一成(なかむら・いるそん)さん
日 時:2023年9月18日(月・祝)13:00~
場 所:いくPAの図書室~ふくろうの森~
(生野区桃谷5-5-37 いくのパーク1階)※元御幸森小
参加費:500円
申し込み・お問い合わせ:contact@osakacommons.com
講師プロフィール
中村 一成(なかむら・いるそん)
ジャーナリスト。1969年、大阪府寝屋川市生まれ。1995年、毎日新聞に入社。京都支局、大阪社会部、大阪学芸部などを経て2011年からフリー。
在日朝鮮人や移住者、難民を取り巻く問題や、死刑が主なテーマ。著書に『ルポ 京都朝鮮学校襲撃事件――<ヘイトクライム>に抗して』(岩波書店、2014年)、『ウトロ ここで生き、ここで死ぬ』(三一書房、2022年)など。
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