どーも、もぐ・もぐらです。
4月ですね~。皆さんいかがおすごしですか?
桜がきれい。猫も杓子も桜の話をしていますね。もぐらは職場で、側溝掃除担当なので、桜と葉っぱが散った後の業務が怖いでーす。
さて、2月の「私にできること」3月の「議員の仕事ってなに?」を経て、もぐらは気になっていることがあります。
住民自治、住民自治って言うけど、
「地域で決める」「みんなで決める」ってそれって具体的にどうやってやるの??
2月「私にできること」のイベントでは、御幸森小学校跡地利活用についてNPOいくの多文化・ふらっとの木村さんにお話しいただきました。
学校の跡地利用なんて、地域の合意がすっごく大事ですよね。会議をしたって言ってはったような。
いったいどんな会議??どんな話し合いをしたの??
会議というとサラリーマンのもぐらがイメージするのは職場の会議ですね。
職場では基本的に「決まっていることをおろす」のが会議です。
会議で何か話し合ったりは基本的にしません。偉い人が決めたことをみんなに伝達する場が会議って感じです。地域の会議もそんな感じなのかな?でもそれじゃあ、地域の事決められませんよね。
それに、地域って色んな人が住んでますよね。
同じ職場でもなく、同じ学校でもなく、年齢も価値観もバラバラの人たちが、一体どーんな会議や話し合いをして地域の事を決めていくんだろう??
もぐらには想像もつきません。
知らないものは見てみたい!!
…もぐらは地域の話し合いを見てみたい!!と思いました。
なので、区役所に電話して、区政会議の日程を聞きました。傍聴ができるみたい。次回の日程は決まってないけど、決まったら電話するよ~って窓口の人が言ってくれました(感謝)
5月の末には区政会議の傍聴デビューを果たし、皆さんにご報告いたします。
お楽しみに~
by mogura
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